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“真率な心は国境を越えて伝わるもの”

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  • 2013.09.16 11:07


                                                                                                           April  8   2012

         中央 SUNDAY 


                 “真率な心は国境を越えて伝わるもの”

 

                   日本で大震災を慰労する詩集を出した李承信詩人


                                                                                                                           イ・スンニョン記者        

 


 

 

李承信詩人が鐘路区弼雲洞90 “孫戸妍・李承信親子詩人の家”にて新作詩集について

語っている。親子詩人の家にはマルク・シャガールの作品等を所蔵する‘芸術空間ザ・

ソホ’と孫戸妍短歌研究所がある         

 

           目に見えど この胸に事実伝いくる 傷負い痛む 君のその胸 


           君の胸 さらに大きく暖かく その悲しみの大きさほどに
 




           花だけの 春などあろうはずもなし 春の来たらぬ 冬もまたなし
 



           再出発 命拾いし吾等から 偉大なるもの 築き上げゆく
 


3月20日、日本で出版された詩人李承信の『君の心で花は咲く』(下記写真)にある詩の

一部だ。この詩集には2011年3月11日、日本の東北地域を襲った東日本大震災の惨状に

みまわれた人々への慰めと、苦痛を踏み越えて未来に向って進もうという希望の詩篇

192首が収録されている。本を出したのは日本の飛鳥新社、‘百歳詩人’の柴田トヨを

発掘し、日本社会に大きな反響を引き起こした有名出版社だ 

 

大震災から1年が経ったが、東日本大地震の惨状は現在進行形だ。公式集計された死亡

者だけで現在1万5900余名、行方不明者3200余名だ。日本政府は被害額が最大25兆円(約

345兆ウォン)にのぼるものと推算している。福島第一原発の放射能漏出事故のため故郷

に背を向けざるをえなくなった人だけでも数万名だ

李氏は「災難を見守った方なら誰もが衝撃とともに胸に奥深くに   

 

                                                                                                                        

憐憫の情を感じたはず」とし「わたしも連日報道に接してはらはら
していたが、ある瞬間その心が詩となって溢れ出た”と語った。
そのように書き下ろした詩は250余編に達した。その切々とした
詩は日韓の言論にも知られた。昨年3月27日付の中央SUNDAYと
日本の朝日、産経新聞にその詩の一部が載せられた  

 

日本人の反応は熱かった。李氏は「東京大学の総長等学者、文学者
等の有名人から一般人にいたるまで、切とした感動と感謝の心のこもったたくさんの手

紙が来た」とし「人間に対する真の愛情と憐憫が詩を通して国境を越え、心が届いたこ

とを感じた」と語った 

 

250余編の詩から選んだ192首が昨年9月に国内にて『花だけの春などあろうはずもなし

』(ソチュン)というタイトルで出版された。この本の出版後、反響はさらに大きくなっ

た。本にはハングルの原本と、これを日本の短歌形式に合わせて日本語で翻訳したもの

をともに載せた 

 

森嘉郎元日本総理は、少し前国会議事堂にて李氏とともに一時間ほど本のページを繰り

ながら詩を詠んだ。森元総理は「外国の詩人がこのような詩を書くとはただただ感動だ
これらの詩は教科書に載せるべきであり、たくさんの日本人が読まねばならない」と語

り、その場で100冊の詩集を注文しもした 

 

昨年10月、東京で開かれた‘韓・日交流まつり’行事に訪れたチェ・グァンシク文化体

育部長官は、祝辞にて李氏の詩を引用し「このような精神こそ両国が共有しなければな

らないもの」であると強調し、共感を引き出した。祝辞が終わるや、その場に参席して

いた鳩山由紀夫元総理、山口那津男公明党代表等、与野の指導者たちが雷のような拍手

を送り共感していた。武藤正敏日本大使も今年3月11日の大震災1周期を迎え、韓国の寄

付者たちを招待した行事にて、やはり李氏の詩を引用し、感謝の意を表した。李氏の詩

が両国外交関係に少なからぬ寄与をしているかたちだ 

 

反響が大きかったことには、詩を日本の伝統詩である短歌で翻訳したことが一役買って

いる。漢詩に対し日本の固有の詩をまとめて和歌というが、いくつかの形式のうち特に

短歌がその代表格である。5 7 5 7 7で全31文字からなる短歌は、17文字からなる俳句

とともに日本が最も大切にしている文学ジャンルだ。日本人の精神的支柱であり、“心

の故郷”と呼びもする一行の短歌に対するときの思いには、あわれさ、懐かしさ、悲し

さ等がそっくりそのまま込められている。当然日本の必須教育課程に取り入れられてお

り、幼いころから有名な短歌を学び諳んずる。また、短歌を作る詩人を歌人と呼んで待

遇する 

 

李氏が短歌という形式をとったのにはまた別の理由もある。李氏は韓国人としては唯一

、生涯をかけて短歌創作活動をした孫戸妍歌人の娘だ。日本帝国主義時代に東京に留学

し、日本の短歌の詩聖と呼ばれた佐々木信綱に師事した孫氏は、帰国後も60余年間に

2000余首以上の珠玉のような短歌を残した。孫氏の歌集は日本で全6巻が出版され、

1997年には青森に歌碑が建てられもした 

 

孫氏の短歌が国内で注目されたのは、2005年6月の日韓首脳会談の場においてだ。小泉

純一郎当時日本総理は、会談と外信記者会見にて孫氏の平和の短歌を詠みあげた 

 

                            ‘切実な望みが一つ吾にあり諍いのなき国と国なれ’ 

 

一行に深く両国の友好を願う切なる心情が込められた短歌だ

李氏は「母は短歌の根は百済と新羅の郷歌であり、韓国から伝えられたものと見ていた

」とし「三百年を越す韓屋で韓国の情緒を込めて短歌を作った」と語った。孫氏は1998

年、天皇が皇居にて主催しNHKに生中継される短歌朗読会である新年御前歌會始めの儀

に外国人として初めて短歌の大家の資格で招請され、韓服を着て参席しもした。しかし

、李氏は短歌の根について語ることよりもさらに重要なことは、短歌の中に普遍的な人

類愛を込めることだという 

 

李氏は「韓国は面積や人口、経済力、軍事力等では決して大国になることはできない」

とし「しかし、私たちの心と考えを育てること、それが結局は国のリーダーシップとな

り、
私たちの大きさになっていく」と語った。そのような心を表現する方式として文学が重 

 

要であるというのが李氏の考えだ 

だからといって、外交を考えるような物々しい覚悟で詩を作るのではない。
李氏は「母であれば自身の心を先に認めてくれた隣国の災難に心を痛め、真心込めた短

歌の一行を作ったはずと考え、列をなし皆がお金だけを寄付するのを見て、傷ついた心

に届けと一行の詩を書くことになった。日本人の熱い反応を見て、真心は国境を越えて

も伝わることを今さらながら悟ることになった」と語る 

 

このようにして今度は日本で本が出版されることになった。今度の本は日本語での翻訳

方式が全く異なる。短歌に翻訳すると文字数と韻律を合わせなければならず、現代日本

語では使わない古めかしい表現が多くなる。昨年翻訳した詩篇がそうだった。今度は現

代日本語で作った。若い読者たちにも広く読まれることを意図してのことだ 

 

「ソーシャルネットワークサービスSNSにより地球は一層狭くなり、どこにいても人類

は ‘一つの家族’であるという自覚が必要。わたしたちの真心を詩というもう一つの

言語に変えるとき、そこに愛情と魂が宿っているなら、結局はそれが万国共通語になる

のです」と、世界唯一の親子詩人の娘は力強く語った

 

 

 




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