カルチャーエッセイ

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再び同志社

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  • 2018.12.31 09:14

 

 

 京都 同志社大学のチャペル                                                                                                     2018  12  15

 

 

李承信ので書くカルチャーエッセイ


 

再び同志社

 

 

 

今年は忘れてしまいたい年です。年初から事故でつらい入院生活を余儀なくされ、言葉にできない苦労をし、たくさんの涙を流しもしました。

 

そんな中、5月に6年間通った女学校から梨花賞をいただき、11月には病室で編集・修正した新刊なぜ京都なのかで梨大文学賞をいただきもしました。梨花中高3千名でした私の同期でも500名はいました。しかもこれが最後の賞となれば普通のことではなく、梨花女子大の文人も数多くいることを思えば、激しい競争だったと思います。

 

通えただけでも感謝なのに、想像だにしなかった賞までいただき天の慰労かと思いました。

 

今は、再び同志社です。

留学から既に3経ちますが、こうして学校のキャンパスに立ってみると、まるで昨日のことのように当時の場面が私の目の前を流れます。

 

今年の春、50年前の母校を訪れたとき記憶はかすかで、晩秋に出身大学を訪れたときも記憶はかすかでした。しかし、最近お世話になったこの同志社は、生き生きとした記憶がまだ体にあって、たくさんのことが新しく親しみがあります。

 

歌人である母の Project のため日本でも講演スピーチがあり、7年前に私の日本語詩集が出てからは、いっそう仕事が増えましたが、考えてみると日本語についても日本についても勉強したことがありませんでした。それで、そうした心と意欲だけをもってソウルから近い京都の同志社に来ることになりました。入学も容易ではありませんでしたが、20課目の勉強をこなさなければならないことは私にはすさまじい苦行でした。

 

比較的軽い心で来たのですが、日本語、現代文学、古典文学、ジャーナリズム、等の課題を書いては提出し、前に出て発表し、討論し、試験を受け、講演もしと、それらをどのようにして通過したのか、再びこのキャンパスに立ってみると、一幕の夢をみていたような気になります。運よくまわりを見学しながら勉強もできた人もいるのでしょうが、当時、私にはそのような時間は全くありませんでした。

 

過去150余年間、数多くの国からここに留学に来てもおかしくないのに、なかでも尹東柱と鄭芝溶の詩碑だけが真ん中に立てられていることが不思議です。3万余名の学生たちはいつもその前を通り過ぎるのに、それが何なのか誰なのかを知りません。いずれにせよ、韓国の二人の詩人の詩碑が小さくともよい場所に立っているので、私はよくそれを磨き掃除もしましたが、つらいときにはその崇高な精神をかみしめ、頼りにもしました。

 

そんな彼らに勝るとも劣らず私が恩を感じ、感謝している方がこの学校の創立者である新島襄とその妻八重です。詩碑のすぐ隣の彼が建てたチャペルの前に立ってみます。この学校に通っていたときそうしたように、まっすぐに立って歳月の垢に覆われた赤レンガと、その上の空を仰ぎ見ながらお祈りします。チャペルの背景はいつも境界のない真っ青な空です。

 

1886年に建てられたこのチャペルは、日本でも最も古い礼拝堂です。たくさんの文学者たちの作品に、その美しいチャペルのステンドグラスの話が出てきます。

 

今日はちょうど結婚式があるようです。古い日本の重要文化財を保護するために、このチャペルは1日に30分だけ開かれますが、同志社の卒業生だけにはここで結婚式をする特権が与えられます。いつもは30分の祈祷時間にも人影まばらですが、ちらっとのぞくと今日は眩しく成長した人々が300席をびっしりと埋めています。

 

江戸幕府時代、21歳の新島襄18431890は船に乗ってアメリカに渡り、フィリップス・アカデミー高校、アマースト大学とアンドーヴァー神学校を卒業します。アジア人初のアメリカ学士です。宣教者となってから、近くの Rutland にて「日本にもこのようなクリスチャン大学を建てたい」という演説で募金を募り(同志社の土地を買うのに500ドルかかりましたが、そのときの演説で5000ドルを集めたといいます)、そうして建てたこの学校で、その後実際にたくさんの良心卒業生を育てた彼の信念と精神に出会えたことが嬉しいです。同志社に来なかったら、知ることはなかったでしょうから。

 

尹東柱の詩碑がここにあることが韓国で噂になっているせいか、たくさんの韓国人が訪れてきます。今度も大韓民国代表詩人の詩碑の前で、韓国から来た名のある文人16名等のいくつかのチームに、詩碑が建てられた背景のストーリーとその詩の精神をお話しました。

 

しかし、彼らはこのキャンパスに貴重な重要文化財が11個もあることや、創立者が誰で、なぜこの学校を建てたのか八重がどんな人物だったのかには関心がなく、ただ尹東柱にだけ関心を示します。日本の学生たちがキャンパスの中心にある韓国の先輩詩人の詩碑に無関心なのも腹立たしいですが、このキャンパスに足を踏み入れた人が日本が尊敬する新島襄に無関心なのもこの上なくおかしなことなので、私は彼についても話をします。それほどに時代に先んじた彼の信念が感動的なためです。

 

日本に大きな影響を与えた彼の足跡を巡礼する人々は、北海道から九州まで日本国内はもちろん、200年の歴史のアメリカアマースト大学にまで、その最も重要な場所にかかっている新島襄の肖像画と、彼が勉強して説教した跡を見に行き、神学校時代に日本の政府要人たちとともに先進国の政治、外交、経済、法律、制度、教育と文化を学ぶために訪れたヨーロッパにまでその跡を追うという話をつけ加えておきます。

 

そして、韓国にもこのような先覚者、先駆者が現れることを切に切に願います。 

 

一課目、一課目の勉強と外国語の習得も重要ですが、本当に習得すべきものは、礎となるべき精神の奥底に大きな志をえがくことであることを、私たちは学校を去ってから気づくのです。

 

   

 

 

 

 

 

 普段の祈祷時間に今日は卒業生の結婚式 –  同志社大チャペル  12  15  2018

111日からキャンパスの巨木を飾るクリスマスイルミネーション

4時になると薄暗くなる同志社大にある韓国詩人二人の詩碑  - 12  14  2018 

校内にある古びた建物のひとつ明徳館  - 12  15  2018

同志社大の書店の最新刊。未来を研究する本がたくさん並んでいる。 

学内にいくつかある勉強カフェのひとつ。私もここでパンを齧りながら勉強した。

京都の歴史を知るキャンパスにあるいくつかの巨木のひとつ

キャンパスにある聖句

チャペルにかけられた創立者新島襄の肖像画

チャペル前の新島襄の詩碑を写す詩人 –  同志社大学   2018  12  15

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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