カルチャーエッセイ

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タプコル公園大音楽祭

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  • 2018.09.03 14:59

 

2018年 9月 7日(金) 7 PM タプコル公園
 
                                                                                 2018 8 29

 


李承信の詩で書くカルチャーエッセイ

 

タプコル公園大音楽祭
 

 

「愛国のためには国歌をつくって歌うこと以上のことはない。ゆえにすべからく制定すべきである」かつての高宗皇帝のお言葉です。

 

その高宗皇帝の勅令により、大韓帝国洋楽隊が1901年につくられました。

ドイツの指揮者 フランツ・エッケルト(Franz Eckert1852 -1916)を招聘して西洋の諸楽器を教えさせ、皇室の西洋式宴会等、さまざまな国家儀礼にて演奏しました。

 

ドイツ人のエッケルトに大韓帝国の愛国歌を作曲させ、以後皇立洋楽隊は毎週木曜日にタプコル公園の八角亭で庶民のための音楽会を開き、西洋音楽の普及に努めました。

しかし東洋一の楽隊という名声を得ながらも、しのび寄る歴史の渦巻きに国が葬られる運命を迎えるや、解散してしまいました。

 

韓国を代表する民間オーケストラであるニューコリアフィルハーモニーオーケストラ、国内に西洋音楽が初めて鳴り響いた117年前のその日と同じ97日に、韓国の西洋音楽誕生の地ともいえる、ここタプコル公園でその日の再現を繰り広げます。6時半からはその歴史を展示した野外展示会も観ることができます。

 

愛国歌とともに、五つの国の国歌で始まるこの歴史的な音楽会を、各国の大使、外交使節らとともに鑑賞することをご希望の方は、こちらにチケットをお申し込みください。

 

私たちの歴史と文化の再発見となり、ひいては新しい市民文化の創出となるでしょう。

 

私は司会を務めます。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 




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